マネックス証券のCFD

多様な商品への投資が可能なマネックス証券

マネックス証券のCFD取引におけるスプレッドは、対象となっているそれぞれの銘柄によって異なるものとなっています。
スプレッドはCFD取引で提示される買値と売値の差額のことであり、オファー価格とビッド価格の差額ということになります。

 

オファー価格がビッド価格よりも高くなっていることから、スプレッドが生じるのです。
マネックス証券の場合は一部の投資信託を1,000円から購入することができますので、比較的少ない資金で手軽に国際分散投資をすることができ、メリットとなっています。

 

マネックス証券のCFD取引は、第三者評価機関であるゴメス・コンサルティング株式会社が発表している『2010年1月オンライン証券ランキング』において、『サイトの使いやすさ』について第1位を獲得しています。
その使いやすさによって『サイトの安定性と信頼感』、『便利な機能・サービス』、『バイ&ホールド重視型』という各部門で1位を獲得するなど、第1位を獲得している数がノミネートされているオンライン証券会社の中でも最多となっています。

 

携帯電話からも取引を行うことができ、株式取引手数料は108円からとなっていますので、気軽にトレードすることができます。
株式売買手数料には『取引毎』、『1日定額』という2種類が設定されています。

 

さらに手数料の金額のうち1%ほどがポイントとして還元されますので、実質的には手数料がもっと安く、コストも気になりません。
そして、高機能のツールも提供されます。

 

マーケットやニュースをチェックしながら素早く注文を出すことができます。
さまざまな注文方法に対応しています。

 

銘柄選択や投資タイミングの参考となるいろいろな投資情報や分析ツールも多く用意されていますので、初心者の方でも比較的簡単に操作することができます。
商品やサービスに関して不明点があったり取引方法がわからないといったときは、オペレーターの方がサポート対応をしてくれます。

 

そのほか、『マネックスポイントサービス』によってポイントが貯まり、ポイントは株式売買手数料に充当したりさまざまな特典と交換することができます。

 

社名 マネックス証券株式会社
設立 1999年5月
資本金 7,425百万円
代表者 代表取締役社長CEO:松本 大
従業員 202人(2010年6月30日現在)
本社所在地 東京都千代田区丸の内一丁目11番1号

 

マネックス証券の会社概要

マネックス証券の会社概要は、マネックス証券の公式サイトにおいて会社情報のページから確認することができます。
マネックス証券の会社概要によれば『金融商品取引業者関東財務局長(金商)第165号』、『貸金業者東京都知事(1)第31319号』を取得しています。

 

代表者は代表取締役社長である松本大さんであり、会社が設立されたのは1999年5月です。
順調に拡大を続けてきて、従業員数は2010年12月31日現在で200人となっています。

 

マネックス証券は、マネックスグループ株式会社の100%出資による完全子会社のオンライン証券会社です。
前身となっているのは、世界最大規模の投資銀行であるゴールドマン・サックスでゼネラルパートナーとなっていた松本大さんがソニーと提携して設立したマネックス証券株式会社でした。

 

2004年になって日興コーディアルグループの日興ビーンズ証券株式会社とともに持株会社を設立し、2005年に合併をして現在の社名となりました。
さらに2010年にはオリックス証券株式会社を合併するなどして今日に至っています。

 

過去には証券取引等監視委員会の検査結果から金融庁の業務改善命令が出されたり、システム障害によって行政処分を受けたこともありましたが、サービスの質を高めたことからその評判は良くなっています。
あまり多額の資金を持っていないという場合であっても大きな取引をすることができるFXやCFD取引は近年その人気を高めています。

 

業務を取り扱っている証券会社に注目が集まっていて、会社概要が会社選びの検討材料にもなります。
マネックス証券もその中で、人気のある証券会社のひとつとなっています。

 

基本的な取引のルールや仕組みについて丁寧に教えてもらうことのできる講座が公式サイト内に用意されていますので、特に初心者の方にとっては利用を決めるひとつの判断材料になっています。
また、携帯電話からの取引手数料が108円に設定されていることも、気軽にまずは始めてみようという動機につながっているのかもしれません。

内容は原稿作成時点の物となります。現在CFDを提供している会社は、GMOクリック証券、DMM.com証券、サクソバンクと限られています。それらの会社情報も含めて、最終確認については、必ず公式サイト内で確認を行って下さい。




オススメCFD取引の取扱業者

サクソバンクFX
日本国内では知名度しては、少し物足りない点もあるかもしれませんが、サクソバンクFXは国際的な金融企業となります。元々はシステム面を提供している会社となっていて、FXの分野などでも多数の国内企業に対して、システム面でサポートをしている会社となります。強靭なシステムが売りとなっている会社で約定力に定評があります。ラインナップされている銘柄数も極めて豊富な会社の一つとなっています。

世界のプロフェッショナル。サクソバンクFX証券

DMM.com証券
後発業者でありながら、狭いスプレッドで一気にシェアを獲得したのがDMM.com証券になります。そんなDMM.com証券でも、CFD取引のサービスが提供をされていて、FXと同様に狭いスプレッドが人気となっています。FXオンラインやひまわり証券と比較をすると取り扱っている銘柄数に関しては少なく感じると思いますが、CFD取引の中でも人気の高い取引銘柄となっている、日経平均連動銘柄や、ニューヨークダウに連動している銘柄を取り扱っているので、初心者やこれから投資を始めてみたいと考えている人にとっては、特に不足を感じない商品ラインナップとなっています。

DMM.com証券 DMM CFD

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