GMOクリック証券のCFD

GMOクリック証券のCFDについて紹介

GMOクリック証券のCFD取引のスプレッドは、業界最小水準であるということが知られています。
日本225先物ではスプレッドが2円から9円となっていて、かなり手頃な金額であるということができます。

 

ただし当然のこととして、スプレッドは相場が急変したときには拡がる可能性もありますので、注意しなければなりません。
また、GMOクリック証券のCFD取引では手数料が無料となっていて、日計りの金利負担もありませんので、気軽に取引することができます。

 

株式CFDや指数、商品先物など、人気の高い30種類の銘柄が用意されています。
さらに、GMOクリック証券で取り扱うCFDではロスカット手数料も無料となっていますので、あらゆる面で効率良くトレードすることができます。

 

さらなる特徴としては、FX取引も好評となっているスピード注文をCFD取引においても利用することができるという点が挙げられます。
ワンクリックだけで注文を出すこともできますので、スピードが求められる局面においては非常に有効なものとなります。

 

そのほか直感的でわかりやすく、シンプルなインターフェースが用意されていて、CFD取引を力強くサポートしてくれます。
GMOクリック証券のCFD取引におけるロスカットシステムとしては、建玉ごとにロスカットを執行してくれる『セーフティバルブシステム』(S.V.S)が採用されていることも有名です。

 

建玉ごとになりますので、損失の拡大は最小限に抑えられることになります。
そうして利益を守ってくれる次世代のリスク管理システムであり、多くのユーザーの方に支持されています。

 

CFDデモ取引もありますので、実際に始める前にデモトレードで使い心地を試すこともできます。
なお、日証金信託銀行と保証金管理信託契約が締結されていますので、預けている証拠金は信託口座に分けて管理されています。

 

会社に万が一の破たんなどがあったという場合にも、資産を守ることができます。
問い合わせについては24時間体勢で電話、メールに対応していますので、安心してトレードすることができます。

 

社名 GMOクリック証券株式会社
設立 平成17年10月28日
資本金 30億3,066万3,925円
代表者 代表取締役社長:高島 秀行
本社所在地 東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷野村ビル

 

GMOクリック証券の会社概要

GMOクリック証券の会社概要については、公式サイトの会社案内ページで閲覧することができます。
GMOクリック証券の会社概要によれば、会社の設立は2005年10月28日であり、資本金は43億4,666万3,925円となっています。

 

その沿革をさかのぼってみると、会社の設立には現在代表取締役を務めている高島秀行さんの活躍が大きくかかわっているようです。
会社概要によるとそもそもは『GMOインターネット証券株式会社』として設立されたのですが、これはインターネット大手である『GMOインターネット』グループの子会社という形でした。

 

高島秀行さんはもともとエンジニアとしての仕事をしていて、かつては松井証券のオンライントレードシステムを開発した方です。
さらに数々のインターネット証券会社やインターネット銀行のシステム開発や立ち上げにもかかわってきたことから、2005年6月にGMOインターネット社に入社してからわずかな期間で身につけたノウハウを発揮することとなりました。

 

証券業の免許を取得するところからシステムを準備して子会社を立ち上げるまでは、半年ほどしかかかっていません。
その後、2007年になってGMOインターネット社が金融事業から撤退したため資本的な関係がなくなり、商号を『GMOクリック証券』に変更したことにともなって代表取締役となりました。

 

登録番号は『関東財務局長(金商)第77号』、許可番号は『農林水産省指令22総合第1337号』、『平成22・12・13商第19号』となっています。
事業内容は、金融商品取引法に基づく金融商品取引業です。

 

2007年から2008年にかけて複数の会社が資本参加によって株主となり、2008年には現在のフォレックス・トレードであるエキサイトFXを子会社としました。
なお、2010年にはふたたびGMOインターネット株式会社との資本、業務上の提携関係を結んでいます。

 

取引開始当時から手数料の安さを重視していることが知られていて、各分野で価格破壊を引き起こしてきました。

内容は原稿作成時点の物となります。現在CFDを提供している会社は、GMOクリック証券、DMM.com証券、サクソバンクと限られています。それらの会社情報も含めて、最終確認については、必ず公式サイト内で確認を行って下さい。




オススメCFD取引の取扱業者

サクソバンクFX
日本国内では知名度しては、少し物足りない点もあるかもしれませんが、サクソバンクFXは国際的な金融企業となります。元々はシステム面を提供している会社となっていて、FXの分野などでも多数の国内企業に対して、システム面でサポートをしている会社となります。強靭なシステムが売りとなっている会社で約定力に定評があります。ラインナップされている銘柄数も極めて豊富な会社の一つとなっています。

世界のプロフェッショナル。サクソバンクFX証券

DMM.com証券
後発業者でありながら、狭いスプレッドで一気にシェアを獲得したのがDMM.com証券になります。そんなDMM.com証券でも、CFD取引のサービスが提供をされていて、FXと同様に狭いスプレッドが人気となっています。FXオンラインやひまわり証券と比較をすると取り扱っている銘柄数に関しては少なく感じると思いますが、CFD取引の中でも人気の高い取引銘柄となっている、日経平均連動銘柄や、ニューヨークダウに連動している銘柄を取り扱っているので、初心者やこれから投資を始めてみたいと考えている人にとっては、特に不足を感じない商品ラインナップとなっています。

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