kakakuFX(カカクキン)

商品先物に特化した取引

カカクキンで取引できるCFDは、商品先物に特化した取引ができるようになっています。
カカクキンの商品先物のCFDは、金、小麦、シカゴコーン、ヒーティングオイル、NYココア、NY粗糖、シカゴ大豆、USガソリン、パラジウム、WTI原油、オレンジジュース、プラチナ、シカゴ生牛、NYコーヒー、NY銀、NY銅、US天然ガスという17種類もの商品銘柄を対象とした取引ができるようになっています。

 

カカクキンは、FXのサービスを行うkakakuFXの提供するCFDのサービスが基本になっていますので、既にkakakuFXに口座をもっている方は、既にあるFXの口座のみで両者の取引ができるようになっています。
口座をわざわざ2種類も解説しなくてよいのは便利な点ですが、気をつけなければならないのは口座にはプレミアムとスタンダードの2種類があって、スタンダードの口座では金のみしか取り扱うことができないようになっています。

 

そのため、金以外の商品銘柄での取引を希望する場合は、プレミアム口座を開設する必要があります。
プレミアム口座を開設しても鋼材を開設する手数料や口座維持手数料、取引手数料などはすべて無料になっていますので、安心して口座開設ができます。

 

そのほかカカクキンで採用している取引ツールにも定評があり、SAXO BANK系のシステムを使用したもので、初心者にもわかりやすくなっている画面構成になっていて、しかも高い約定率での定評もあります。
取引ツールはダウンロードしてインストールするタイプのアプリケーション型とブラウザからネット上でそのまま使えるWebアプリケーション型、およびモバイルアプリケーション型の3種類が用意されています。

 

注文の方法には成行き、指値、逆指値、ストップリミット、トレーディングストップ、IFD、OCOなどの多様な注文方法が用意されています。
また、レバレッジは最大で20倍を効果的に利用することができ、少ない資金からの大きな利益を出すことが可能になっています。

 

社名 株式会社 カカクコム・フィナンシャル
設立 平成17年12月20日
資本金 150百万円
代表者 木島 俊哉
本社所在地 東京都渋谷区恵比寿南3-5-7

 

kakakuFXの会社概要

カカクキンは、株式会社カカクコム・フィナンシャルで運営しているもので、会社情報は株式会社カカクコム・フィナンシャルの情報となります。
カカクキンは株式会社カカクコムの全額出資子会社である株式会社カカクコム・フィナンシャルで商品先物CFDを扱う業務をしています。

 

会社情報からは、金融分野において高度な専門性をもち、品質の高いサービスを提供していくことを目指し、金融子会社として平成17年12月に株式会社カカクコム・フィナンシャルが設立されています。
資本金が1億5千万円で、資本準備金は1億円になっています。

 

カカクキンを運営している株式会社カカクコム・フィナンシャルの平成23年12月末での自己資本規制比率は376.5%になっており、金融商品取引業者は金融商品取引法によって自己資本規制比率を120%以上に保つことが義務づけられていますので、この数字科と比較しても健全な実績であることがわかります。
この会社情報で出てくる自己資本規制比率の算出は、固定化されていない自己資本の金額をリスク相当金額で割った比率のことで、金融商品取引業者の財務が健全であるかどうかを計る重要な財務指標になっています。

 

また、純資産額規制比率は平成23年12月末で378.5%となっており、これも健全な実績になっていることがわかります。
信託保全を導入し、預かっている資金を三井住友銀行とみずほ信託銀行へ金銭信託として管理するよう保全体制を万全にしています。

 

したがって、万が一株式会社カカクコム・フィナンシャルが倒産ということがあっても、預けた資産は顧客本人へ返還されるようになっています。
カカクキンは、商品先物CFDの取引に特化したサービスを展開しており、実に資源が高騰化している現在では非常に魅力ある取引ができるようになっています。

 

カカクキンはカカクコムグループの全面バックアップの中で営業されていますので、安心して取引ができるようになっています。

内容は原稿作成時点の物となります。現在CFDを提供している会社は、GMOクリック証券、DMM.com証券、サクソバンクと限られています。それらの会社情報も含めて、最終確認については、必ず公式サイト内で確認を行って下さい。




オススメCFD取引の取扱業者

サクソバンクFX
日本国内では知名度しては、少し物足りない点もあるかもしれませんが、サクソバンクFXは国際的な金融企業となります。元々はシステム面を提供している会社となっていて、FXの分野などでも多数の国内企業に対して、システム面でサポートをしている会社となります。強靭なシステムが売りとなっている会社で約定力に定評があります。ラインナップされている銘柄数も極めて豊富な会社の一つとなっています。

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DMM.com証券
後発業者でありながら、狭いスプレッドで一気にシェアを獲得したのがDMM.com証券になります。そんなDMM.com証券でも、CFD取引のサービスが提供をされていて、FXと同様に狭いスプレッドが人気となっています。FXオンラインやひまわり証券と比較をすると取り扱っている銘柄数に関しては少なく感じると思いますが、CFD取引の中でも人気の高い取引銘柄となっている、日経平均連動銘柄や、ニューヨークダウに連動している銘柄を取り扱っているので、初心者やこれから投資を始めてみたいと考えている人にとっては、特に不足を感じない商品ラインナップとなっています。

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