CMC Markets JapanのCFD

世界のCFD取引のパイオニア

CFD取引の最大の魅力は、日本から口座を開くだけでアメリカ、イギリス、ドイツなど、さまざまな国の個別銘柄の売買や商品先物、金融先物なども取引することができるところにあります。
CFD取引には商品先物と違って限月がありませんので、金やガソリンといった投資商品を長期的に保有することができます。

 

取引業者も増加する傾向にありますので、今後は各社のサービス競争が盛んになることも期待されます。
CMC Markets Japanは、2000年にロンドンでCFD取引のサービスを開始しました。

 

現在は世界100カ国以上でCFD取引を展開しているCMC Markets社の日本支社です。
CMC Marketsは1996年に、当時は大手の機関投資家だけに提供されていたインターバンクのスプレッドにもとづいたグローバルな通貨ペアを、個人投資家の方にも取引可能なサービスとして開始したFXの世界的なパイオニアでもあります。

 

スプレッドとは、売値と買値の価格差のことです。
CMC Markets Japanで取引することのできる通貨ペアは11種類があり、スプレッドは0.02となっています。

 

スプレッドが狭いほど、取引は有利になるわけです。
CMC Marketsは、CFD取引が総取引の30%を占めるといわれているヨーロッパにおいて現在トップの座に君臨しています。

 

日本や海外の市場に3,000以上の取扱銘柄を揃えています。
CMC Markets Japanのトレードツールである『Markets-pro』は、取引や情報のすべてをひとつに集約し、24時間リアルタイムで管理することのできる使いやすさと信頼性が多くの投資家の方から支持されています。

 

一度クリックするだけで注文が完了するワンクリック機能、口座の資金や保有しているポジションのほか証拠金残高や入出金履歴などもいつでも確認することのできるリアルタイムポジション更新機能、日本や海外の銘柄の値動きをライブチャートで確認することのできるリアルタイムチャート分析機能も提供されています。

 

CMC Markets Japanの会社概要

CMC Marlets Japanの会社概要は、『CMC Marketsグループ』のウェブサイトで確認することができます。
CMC Markets Japanの会社概要によると、業種は第一種金融商品取引業および商品先物取引業となっています。

 

会社の創立は2006年7月であり、まだ新しい会社であることがわかります。
代表取締役はダグ・リチャーズさんで、代表取締役会長兼社長が小池一弘さんです。

 

CMC Marlets Japanの資本金は10億円です。
CMC Markets Japanの会社概要に記載されている事業内容としては有価証券関連店頭デリバティブ取引等に係る業務、通貨関連店頭デリバティブ取引等に係る業務、商品関連店頭デリバティブ取引等に係る業務、有価証券等管理業務とそれぞれの付帯業務が挙げられます。

 

ちなみに株式は非公開となっています。
また、CMC Markets Japanの会社概要によると、そもそもCMC Markets社は1989年、イギリスのロンドンでオンライントレード会社として創立されました。

 

その後、世界ではじめてリアルタイム・オンライン・トレーディングを実施したCMC Marketsのグループ企業であることも記されています。
日本においてはCFC取引をいち早く始めた企業であり、CFD取引が一般に広まった現在においてはパイオニアとして、さらなる市場の活性化を目指して活動しています。

 

オンライントレーディングが一般的なものになった現在はさまざまな取引ツールがありますが、世界ではじめてリアルタイムのオンライントレーディングツールを開発したのもやはりCMC Marketsです。
日本はもちろんのこと、世界で100カ国にもなる投資家の方に利用されているツールにはモバイル版やダウンロード版、ブラウザ版などが用意されています。

 

ユーザーの方のさまざまなインターネット環境に対応することができるようになっていることで、多くの投資家の方から支持されています。

内容は原稿作成時点の物となります。現在CFDを提供している会社は、GMOクリック証券、DMM.com証券、サクソバンクと限られています。それらの会社情報も含めて、最終確認については、必ず公式サイト内で確認を行って下さい。




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