商品CFDに特化された外為ジャパン
外為ジャパンとは、金融先物取引業者です。
FX専門の会社でしたが、2011年9月よりCFDも取り扱うようになっています。
外為ジャパンのCFDの取扱銘柄は、原油、金、銀の3種類に特化しています。
銘柄を3種類に絞ることで、一つ一つの銘柄について多くの知識と経験を豊富に持っていますので、投資家にとっては心強いでしょう。
そのため、商品コモディティCFDトレーダーは、質の高いサービスを受けることができます。
特に初心者の人は、今話題の「原油、金、銀」でCFD取引をしたいならば、外為ジャパンを選ぶべきでしょう。
投資をする際には手数料がかかりますが、外為ジャパンのCFDは手数料が0円です。
口座を開設する時の手数料、口座を維持するための手数料、お金を引き出す時の手数料などすべての手続きにおいて手数料0円です。
投資された金については、安全を確保するために全額信託保全しています。
入金したい時には、金融機関まで出向かなくても大丈夫です。
自分の家のパソコンから、土曜も日曜も早朝も真夜中も24時間いつでも入金することができます。
最大のレバレッジは20倍で、スプレッドは業界でもトップクラスの狭さでこれが、魅力の一つとなっているのです。
証拠金のシミュレーションができます。
これは、新しいポジションを追加したいと思ったら、シミュレーションをしてみて、追加するかどうか考えてみるなどの方法で利用できます。
外為ジャパンでは60％以下の証拠金維持率となった場合に自動的にロスカットを行うシステムになっています。
ロスカットによって、まだ決済されていないポジションが強制的に決済されることになるのですが、これは投資家の資産を守るための仕組みなのです。
証拠金の維持率が、100％を下回った場合は、追加の証拠金が必要と判定されることがあります。
そのように判定された場合は、追加の証拠金を入金する、自分が今持っているポジションを決済してしまうなどの方法で解消しなければいけません。
| 社名 | 株式会社 外為ジャパン |
|---|---|
| 設立 | 昭和46年11月16日 |
| 資本金 | 9億8,000万円 |
| 代表者 | 代表取締役社長：中野 雄介 |
| 本社所在地 | 東京都渋谷区恵比寿西2丁目11番9号 Planex Volta Building |
外為ジャパンの会社概要
外為ジャパンとは、金融先物取引業者です。外為ジャパンの会社情報を調べましょう。
会社の概要についてですが、設立は1971年11月16日、資本金は9億8千万円です。所在地は、東京都渋谷区恵比寿西2丁目です。
主要なカバー先は、ドイツ銀行、ゴールドマン・サックス証券、バークレイズ銀行、コメルツ銀行、サクソ銀行、クレディススイス銀行などです。
信託保全先は、日証金信託銀行株式会社、みぞほ信託銀行株式会社です。
会社情報として、キャンペーンの情報も出ています。
新規に口座を開設した人については、最大で1000円のキャッシュバックがあります。
初回の入金が10万円以上で、1Lot以上の取引をすると5000円のキャッシュバックがあります。
これは、FX取引でもCFD取引でもどちらでもかまいません。
FX取引とCFD取引を合わせて、500Lot以上の取引をすると、さらに5000円のキャッシュバックがあるので、10000円のキャッシュバックとなります。
キャッシュバックの実施日をメールで知らせて、FX口座に入金されます。
3月30日まで、FXからCFDへの乗り換えキャンペーンを行っています。
キャンペーン期間中に、外為ジャパンCFDへ振り替え入金を行い、CFDの銘柄を1Lot以上購入すると1000円のキャッシュバックを行っています。
「FXからCFDに、みんなで気軽に乗り換えよう」と呼びかけています。
モバイルの取引についての会社情報を見てみましょう。
外為ジャパンFXでは、携帯電話の取引も充実していて、ドコモ、ソフトバンク、auに対応しています。
iPhoneの取引システムでは、WEB画面上から指先だけで取引をすることができます。
ipadの大画面マルチタッチインターフェイスを駆使すれば、複数チャートの表示をすることも可能です。Androidの取引システムでは、タイムリーな為替情報が閲覧可能です。
就職活動をしている人に取っての会社情報としては、現在はキャリア採用だけのようです。
オススメCFD取引の取扱業者
サクソバンクFX
日本国内では知名度しては、少し物足りない点もあるかもしれませんが、サクソバンクFXは国際的な金融企業となります。元々はシステム面を提供している会社となっていて、FXの分野などでも多数の国内企業に対して、システム面でサポートをしている会社となります。強靭なシステムが売りとなっている会社で約定力に定評があります。ラインナップされている銘柄数も極めて豊富な会社の一つとなっています。DMM.com証券
後発業者でありながら、狭いスプレッドで一気にシェアを獲得したのがDMM.com証券になります。そんなDMM.com証券でも、CFD取引のサービスが提供をされていて、FXと同様に狭いスプレッドが人気となっています。FXオンラインやひまわり証券と比較をすると取り扱っている銘柄数に関しては少なく感じると思いますが、CFD取引の中でも人気の高い取引銘柄となっている、日経平均連動銘柄や、ニューヨークダウに連動している銘柄を取り扱っているので、初心者やこれから投資を始めてみたいと考えている人にとっては、特に不足を感じない商品ラインナップとなっています。アドセンス広告