政治・経済動向が価格に影響
商品相場の数ある中でも世界の経済や政治の動きがもっとも集約されているのが原油になります。特に原油国やその周辺の政治情勢や中国を始めとする、原油の消費動向は原油相場に大きな影響を与えます。2008年7月に原油価格が史上最高値の1バレル147ドルを付けた事で、ガソリン代も高騰されたので身に染みている人も多いのではないでしょうか。しかしながら10年前の1998年までは原油価格は1バレル10ドル台でした。ではどうして原油価格が高騰したのかというと、2003年春に起きたイラク戦争が端緒となっています。そしてその後の高騰の原因としては、中国を始めとする新興国の台頭が上げられます。新興国の経済成長に伴い、石油の消費量が大幅に増加を辿り始めた為に供給が追いつかずに原油価格も高騰しています。新興国の経済成長は今後も予想されている事からも原油価格は中長期的に見ても、価格が上昇していくと思われています。
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